ロシアンブルーを飼うのにかかる費用はいくら？平均の費用について！

2018-10-122018-12-09

PR：当サイトにはプロモーションが含まれることがあります

猫の人気は年々高まってきており、猫を飼いたいと思っている方も多いのではないでしょうか。猫が人気のある理由として、「飼いやすさ」というのがあるようです。

犬はほぼ全犬種が散歩が必要で、外に連れ出してストレス解消をさせる必要があります。しかし、猫はおもちゃを与えておくと、気が向いた時に勝手に遊んでストレス発散してくれます。

そんな飼いやすさやというのが仕事で忙しい単身者にとっても魅力的なようです。そんな人気のある猫ですが、その中でも特に人気がある猫種がロシアンブルーです。

ロシアンブルーを飼いたいと思って悩んでいる方も多いのではないでしょうか。今回はロシアンブルーを飼うためにかかる費用について紹介させていただきます。

生き物を育てていくというのはお金がかかります。飽きたら育てるのを止めるなんてことはできないので、飼うのであれば覚悟を持って育てるようにしましょう。

猫は１匹飼うのに一生涯で１００万円かかるといわれています。この中には毎日のエサ代はもちろん、病気やケガをした場合の医療費や健康診断の費用、ワクチン接種の費用なども含まれています。

猫の平均寿命は１５年程度と言われているので、毎年67,000円程度かかる計算です。毎月5,000～6,000円程度かかっても飼いたいと思えるようであれば、ぜひロシアンブルーを飼ってあげて下さい。

ロシアンブルーを飼い始めるのに必要な費用は５万円程度です。また、飼い始めてから毎年必要な費用や臨時で必要になってくる可能性がある費用があります。

ロシアンブルーを飼い始める際には、病気や異常はないか健康診断をし、ワクチンの接種などをします。また、生活に必要な用具を買う必要もあります。住んでいる場所や選ぶ商品によって費用は大きく変動しますが、飼い始めには５万程度の費用がかかります。

猫を飼い始めてからは毎年食事代がかかります。また、ワクチンの接種は義務ではないですが、年に一回の接種が推奨されています。費用はかかりますが、ワクチンを接種することで病気の予防ができますし、健康診断も受けた方が病気の早期発見に繋がります。

毎日のエサ代はこれより安く済ませることもできますが、エサ代にはある程度お金を使ってもらいたいと思います。人間でもカップラーメンばかり食べていたら体を壊してしまうように、猫も病気になり体を壊してしまいます。

スーパーで販売されている激安のキャットフードなどには酸化防止剤や合成着色料、４Dミール（死んだ動物の肉など）が入っています。猫のカラダのことを考えるのであれば、栄養バランスの良い健康に良い物を食べさせてあげましょう。

猫のカラダのことを考えられて作られたキャットフードでオススメなのは「モグニャン」です。無添加で４Dミールなど使われておらず、人間が食べても問題のないキャットフードです。

猫も人間と同じように急に病気になったり、ケガをしてしまう場合があります。また、仕事や旅行などで長期間家を空けなければならなくなったりしたらペットシッターなどに預けなければいけません。

また、去勢手術や避妊手術などの費用もかかります。オスの猫もメスの猫も発情期になると神経質になったりストレスが溜まりやすくなります。手術をすることのメリットもあるので動物病院で相談してみましょう。