ロシアンブルーの早食いは危険?原因と早食い防止法について!

ロシアンブルーは大人しくて飼いやすい猫種だといわれています。ボイスレスキャットと言われ、あまり鳴くことがない猫なので、住宅密集地でも飼いやすいので仕事で忙しい方でも飼いやすい猫種です。

 

大人しい性格なので、あまりご飯は食べないのかなと思ってしまいがちですが、実は食欲旺盛なんです。なので、ご飯が出てくるとガツガツ食べてしまい早食いをしてしまう猫ちゃんもいるようです。

 

ただ、早食いというのは人間でも良くないといわれているように、猫にとってもあまりよくありません。今回はロシアンブルーの早食いの危険性と防止法について紹介させていただきます。

ロシアンブルーの早食いの危険性

2018-12-20_10h47_29 ロシアンブルーの早食いは危険?原因と早食い防止法について!

人間でも早食いは太るのでやめた方がいいなんて言われていますが、ロシアンブルーでも早食いをすることで体に悪い影響を与えることがあります。早食いの危険性には以下のようなものがあります。

嘔吐の原因になる

ロシアンブルーは食欲旺盛なので、フードを与えるとすぐにガツガツ食べるなんてことがあるかもしれません。与えたフードをすぐにペロリなんてこともあるのではないでしょうか。

  

ただ、すぐに食べ終わるということはフードを噛まずに丸呑みしているということです。フードを噛まずに丸呑みしてしまうと胃に大きな負担がかかり、嘔吐してしまう可能性があります。

 

食事の後に消化されていないフードをそのままの形で吐き出しているようであれば早食いが原因である可能性があります。

肥満の原因になる

ロシアンブルーが食事を毎回早食いしているようであれば肥満の原因になってしまう可能性があります。早食いをしてキャットフードを飲み込んでしまうと、満腹中枢が上手く働かず、食事量が増えてしまいます。

 

私たち人間でも同じですが、太るのはあっという間ですが、痩せるのには時間と根気が必要になってきます。飼い主さんもロシアンブルーにもダイエットは負担になるので、太らせないのが一番です。ですので早食いには注意をしましょう。

異物を飲み込んでしまう場合がある

ロシアンブルーがゆっくり食事をしてくれれば、仮に異物がフードに入っていても気づいて吐き出すことができます。ただ、早食いをしてしまうと気付かずに飲み込んでしまう可能性があります。

 

飲み込んでしまっても吐き出してくれれば問題ありませんが、吐き出さずにそのまま異物が腸まで運ばれてしまうと腸が詰まってしまう可能性があります。

 

腸が詰まってしまうと腸閉塞になり、開腹手術をして異物を取り出さないといけなくなります。そうなるとロシアンブルーの体に大変な負担になってしまいます。誤飲を防ぐためにも早食いは防止するのが大切です。

糖尿病を引き起こす可能性がある

食べ物を摂取すると血液中のブドウ糖が増えて血糖値が上昇します。そうすると、血糖値の上昇を抑えようとし、インスリンが分泌されます。早食いをするとこの機能にトラブルが起きてしまう可能性が出てきます。

 

早食いをすると血糖値が急激に上昇するので、インスリンの分泌も短時間でする必要があります。そのため、インスリンを分泌する臓器に負担がかかってしまいます。

 

その結果、インスリンの分泌量が減少してしまったり、分泌されても十分に機能しなくなったりする問題が生じてしまい、血糖値のコントロールができなくなってしまいます。

 

糖尿病というのは完治させることが難しいとされている病気です。ロシアンブルーが糖尿病にならないためにも、早食いはやめさせるようにしましょう。

ロシアンブルーの早食いの防止法

2018-12-20_10h47_29 ロシアンブルーの早食いは危険?原因と早食い防止法について!

ロシアンブルーの早食いを防止するためにどうにかしたいと思っている方には以下のような防止法がオススメです。

早食い防止用のフードボウルを使う

ロシアンブルーの早食いを防止するための方法として、フードボウルを替えるという方法があります。早食い防止用のフードボウルが販売されているので使ってみてはいかがでしょう。

 

早食い防止用のフードボウルは突起状になっていて、ロシアンブルーが早食いできないような形状になっています。ただ、早食いできなくてストレスの原因になってしまう場合もあります

 

フードボウルを替えたばかりの時期にはロシアンブルーの様子を観察してあげ、強いストレスを感じていたり、食欲不振になってしまった場合などについては他の方法を試してみましょう。

1回に与えるフード量を減らす

ロシアンブルーに与える1回のフード量を減らすことも効果的です。1日に与えるフード量は変えず、今まで1日2回フードを与えていた場合は、1日3回に増やしてみて様子を見るようにしましょう。

 

ただ、フードを与える頻度を増やし過ぎるのには注意する必要があります。1日に与える食事の頻度を増やし過ぎると尿路結石や膀胱炎になりやすくなるという説もあるので、与える頻度の増やし過ぎには注意しましょう。

まとめ

ロシアンブルーは食欲旺盛なので、飼い主さんが用意したフードをガツガツ早食いしてしまうかもしれません。いっぱい食べてくれるのは嬉しいことですが、早食いは体に悪い影響を及ぼしてしまう可能性があります。

 

肥満や誤飲、糖尿病リスクの上昇などのデメリットがあるので、ゆっくり食事を食べさせてあげるようにしましょう。早食い防止用のフードボウルなども販売されているので、これを機に購入してみてもいいかもしれませんよ。

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