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ロシアンブルーを飼いたい!しつけはどうしたらいい?

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ロシアンブルーを飼いたい!でも今まで猫を飼ったことがないけど大丈夫かな?なんて思っている方がいらっしゃるかもしれません。でも、そんな心配はする必要はありません。

ロシアンブルーはとても賢いので、飼い主さんがしっかりとしつけをすれば、きちんと学習してくれます。今回はロシアンブルーを飼う時のしつけのポイントについて紹介させていただきます。

目次

ロシアンブルーはしつけやすい?

2018-10-10_09h28_06 ロシアンブルーを飼いたい!しつけはどうしたらいい?

ロシアンブルーは大変頭のいい猫だと言われています。ですので、しつけも比較的簡単に行うことができます。頭がいいので、子猫のころからきちんとしつけることができれば、1匹での留守番も問題なくすることができます

仕事が忙しく、日中家を空けることの多い方や単身の方でも飼うことができるのでとてもオススメの猫です。ロシアンブルーの人気が高い理由には飼いやすさというのも関係していると思います。

ロシアンブルーのしつけのコツは?

2018-10-10_09h28_06 ロシアンブルーを飼いたい!しつけはどうしたらいい?

ロシアンブルーは賢いのでしつけに苦労することはあまりありませんが、初期段階でトイレや爪とぎの場所はしっかりと教える必要があります。場所を覚えさせるには排せつや爪とぎをするタイミングを見逃さないことが大切です。

トイレのそぶりを見せたり、爪とぎをしようとしていたらそっと持ち上げてトイレの場所などに連れて行ってあげましょう。まずはロシアンブルーの行動を観察をして、誘導することから始めましょう。

ロシアンブルーを飼育する際には、トイレと爪とぎ、かみ癖についてしつけはしておく必要があります。しつけの仕方については以下の通りです

トイレ

トイレは毎日行うことなので、しっかり覚えさせる必要があります。まず、トイレ用の容器を砂を用意します。トイレ用の容器は人気のない落ち着ける場所に設置するようにしましょう。

排せつの素振りを見せたらトイレに連れて行き場所を覚えさせてあげて下さい。トイレに行きたいときには、そわそわし始めたり、床の匂いを嗅いだりします。そんな動きをするようになったらトイレのサインであることが多いです。

もし、トイレの場所を失敗した時は床やじゅうたんをしっかり消臭してください。そのままにしておくとその場所をトイレと勘違いするようになってしまいます。何度も同じ場所でトイレを繰り返すようであれば、その場所をトイレにしてしまってもいいかもしれませんね。

爪とぎ

爪をとぐのは猫の本能なので止めることはできません。爪をとぐ行為にはお手入れ以外にもマーキング、ストレス解消など様々な意味があります爪とぎを止めさせることはできないので、爪をといでも大丈夫な場所を用意してあげましょう。

爪とぎグッズは数多く販売されているので、愛猫に合ったものを選んであげて下さい。爪とぎを始めるそぶりを見せたら、爪とぎをする場所に連れて行き、実際にロシアンブルーの両手を持って爪を爪とぎグッズに当ててあげます。

そして、爪とぎの真似事をさせ、ここは爪とぎをしてもいい場所だと認識させましょう。1度だけではなく、覚えるまで何度も繰り返すようにしましょう。爪とぎグッズにまたたびを振りかけておくのも効果的です。

かみ癖

猫にはかみ癖があり、人の手も噛んだりすることがあります。猫の歯は尖っていて、噛まれると出血したり大変な事態になってしまうこともあります。そうならないためにも、しつけはしっかりするようにしましょう。

ロシアンブルーと遊んでいるときに甘噛みであっても手を噛んできたら「ダメ」と注意をして遊ぶのを止めてその場から離れます。噛んだら遊んでもらえなくなると理解してくれるので、ダメなことだとわかってくれますよ。

ロシアンブル-が可愛くてもしっかり叱ることが重要

2018-10-10_09h28_06 ロシアンブルーを飼いたい!しつけはどうしたらいい?

賢くてしつけがしやすいロシアンブルーですが、飼い主さんを遊び仲間とみなしていたりすると、なかなかかみ癖が直らないことがあります。叱る時にはしっかり叱るようにしましょう。

ただ、叱る際に大声を出してしまうと逆効果になってしまいます。ダメだということを伝え、しっかり叱るようにしましょう。叱った後にその場を立ち去ることも効果的です。

まとめ

ロシアンブルーは賢くてしつけやすい猫種です。また、性格も大人しく穏やかな性格なので、一人暮らしの方でも飼うことのできるオススメの猫です。

ただ、初期の段階できちんとしつけはする必要があります。可愛らしいロシアンブルーが楽しく生活するためにも、最低限のしつけはしてあげるようにしましょう。

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