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ロシアンブルーと一緒に寝るときの注意点は?病気にかかるって本当?

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猫を飼い始めるとかわいさのあまり一緒に寝たいなんて思うことがあるかもしれません。愛猫のロシアンブルーが布団に入ってきたら一緒に寝たいと思いますよね。

ただ、猫と一緒に寝る場合は注意をしないと病気などに感染してしまう可能性があります。今回はロシアンブルーと一緒に寝る際の注意点について紹介させていただきます。

目次

ロシアンブルーと一緒に寝ると病気になる?

2018-09-26_13h44_17 ロシアンブルーと一緒に寝るときの注意点は?病気にかかるって本当?

愛猫のロシアンブルーと一緒に寝ると病気になったりするの?と心配になる方もいらっしゃるかもしれませんが、普段から清潔にしておき、爪を定期的に切っておけば、そんなに心配する必要はありません。

ただ、完全室内飼いをしておらず、外に頻繁に出て行っているようであれば人獣共通感染症に感染してしまう可能性があります。一緒に寝ていた飼い主が、人工股関節の手術創を舐めてしまい、髄膜炎を発症してしまった事例もあるようです。

ただ、実際に寝ている間に人獣共通感染症に感染するリスクはかなり低いようで、確率としては雷に撃たれるくらいの確率のようです。ちなみに雷に撃たれる確率というのは8万分の1程度だそうです。

ロシアンブルーと一緒に寝るときの注意点

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愛猫のロシアンブルーと一緒に寝ても病気になる確率は低いようです。ただ、それ以外にも注意して欲しいことがあります。

睡眠不足に注意

愛猫のロシアンブルーと一緒に寝るとぐっすり安眠できそうですよね?でも、実は思いの外ぐっすりと眠れていないことが多いかもしれません。隣に猫がいると無意識に寝返りを打たないように気を使っていたり、体の上に乗られてしまって寝返りが打てなかったりして疲れが取れないことが多いようです。

また、猫と人間は生活周期が異なります。人間は昼に行動しますが、猫は明け方まだ薄暗いうちから行動し始めます。朝の早い時間から寝室で音を立てて遊び始めたりすると、睡眠時間が短くなったり、睡眠の質が低下する原因になります。

喘息や猫アレルギーの悪化に注意

喘息や猫アレルギーの方が一緒に寝るということはあまりないと思いますが、布団についた猫の毛で症状が悪化してしまうかもしれません。睡眠は体力を回復させる時間なので、この時間は喘息やアレルギー症状を引き起こす要因を取り除き、体を回復させてあげましょう。

引っかかれないように注意

猫も夢を見るので、夢の中で獲物を狩っていたりするかもしれません。そんな時に爪が伸びていると誤って引っかかれてしまう可能性があります。一緒に寝る前には爪は切っておくようにしましょう。

猫と一緒に寝ている人は多い?

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愛猫が布団に入ってくるので一緒に寝ているという方は多いと思います。では、どのくらいの方が猫と一緒に寝ているのでしょう?

20~80代の男女1,000人を対象にした調査によると、愛猫と一緒に寝ている方の割合は夏は15.6%で冬は40.8%だそうです。寒い冬は一緒に寝たくなる気持ちはよくわかりますよね。

まとめ

愛猫のロシアンブルーと一緒に寝たいという気持ちはよくわかります。しかし、生活周期の違いもあり、一緒に寝ることで睡眠不足になり疲れが取れなくなってしまう可能性があります。

一緒に寝ることで癒されるなどのメリットはありますが、寝不足になってしまうなどのデメリットもあるので、一緒に寝る際には注意するようにしましょう。

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